2016.9.1

胡蝶蘭をお供え花に。【宗教別】恥をかかない供花のマナーとタブー

カテゴリー:お供え、胡蝶蘭
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お供え花のイメージ

お通夜やお葬式などの弔事に、胡蝶蘭を贈ろうとして悩んだことはありませんか?

お供えするイメージはあっても、弔事においての胡蝶蘭のお供えの仕方やマナーをきちんと知っている人は少ないのではないでしょうか。

哀しみの中で行われるセレモニーだからこそ、マナーには特に気を付けたいものです。

今回は、胡蝶蘭をお供えする場合のマナーとタブーについて、宗教別に詳しく説明しています。

最後までしっかり確認してくださいね。

目次

胡蝶蘭をお供えの花にしても良いの?

お供えの花とひと言で言っても、宗教や法要行事によってお供えできる花の種類や形態が違います。

まずは、お供えできる花を一覧にまとめましたので確認してください。

宗教・法要行事別のお供え花


◆仏教行事とお供え花
お通夜まで(枕花) 【花】白(薄緑)のアレンジメント(籠花・盛花)
お通夜・葬儀(弔花) 【花】花環(関西は樒)、スタンド、 アレンジメント(白を基調に黄・紫・薄青など)
葬儀後満中陰まで(後飾り) 【花】白を基調にしたアレンジメント、花束
年忌法要
(一周忌などの命日)
【花】白を基調に黄・薄紫・薄青などのアレンジメント、花束
お盆
(東京7月13-15日
 東京以外8月13-15日)
【花】白を基調に黄・薄紫・薄青などのアレンジメント、花束
※初盆は、通常のお盆より手厚いお供えを。


◆神教行事とお供え花
通夜祭・葬場祭 【花】アレンジメント、花束(白と黄の菊中心)
霊祭(法要に該当) 【花】アレンジメント、花束、鉢植え(白と黄の菊中心)


◆キリスト教行事とお供え花
カトリック ●前夜祭・葬儀ミサ(通夜・葬式に該当)
【誰】教会で準備
【花】献花用の白いカーネーションのみ
●追悼ミサ(法要に該当)
【誰】友人・知人などから
【花】ブーケ・アレンジメント(白の洋花)
プロテスタント ●前夜式・葬儀式
【誰】友人・知人などから
【花】ブーケ、アレンジメント(白のカーネーションなど)
●記念式(法要に該当)
【誰】友人・知人などから
【花】ブーケ、アレンジメント

《注意ポイント!》
お供えの花は、祭礼場で指定している花屋以外からの持込みを禁止している場合がよくあります。

外部の花屋から花を持ち込みたい場合は、必ず事前にお供え花の持込みが可能かどうか、会場に確認して下さい。

胡蝶蘭をお供えする場合は、スタンド花やアレンジメントにして


胡蝶蘭をお供え花にしたい場合、どのようにすればいいのでしょうか。

上の表からわかるように、鉢植えの胡蝶蘭ではなく、スタンド花やアレンジメント、ブーケなど、切り花として贈りましょう。

仏教で信仰の厚い方の場合は、「鉢植えの中の肥料=不浄なもの」でお供えに鉢植えはタブーだと考える場合もありますので、相手によっては鉢植えを避けた方が良い場合もあります。

故人が胡蝶蘭を好きだった場合や親族の方が気にしない場合などには、鉢植えの胡蝶蘭をお供えする方もいます。

もし鉢植えの胡蝶蘭を送りたい場合は、先方に了承を得てから送ると間違いがないでしょう。

胡蝶蘭をお供えとして贈るときのマナーとは?

お供えの花のイメージ

胡蝶蘭をお供えする場合、守るべきマナーとタブーをご紹介します。

失礼のないお供えをするためにも、必ず確認してください。

胡蝶蘭をお供えするときのマナー


◆相場
15,000円から30,000円

◆立て札
お供えに立て札をする場合、「供 山田太郎」と贈り主のみ記載します。

故人や親族名は記載しませんので、気をつけましょう。

◆設置スペースの確認を
お供えする場合、先方に花を設置するスペースがあるか配慮して花を選びましょう。

相手の自宅に送る場合は、送ってよいか先方に確認してから送りましょう。

◆ラッピング
ラッピングを依頼する場合には、「法要」で利用する旨を必ず伝えて、法要に相応しいものを選びましょう。

続いて、胡蝶蘭をお供えにする場合のタブーについてみていきます。

胡蝶蘭をお供えするときのタブー


お供え胡蝶蘭のタブー イメージ

赤や紅白の胡蝶蘭はNG!
白基調で赤リップの胡蝶蘭は、色合いが紅白ということもあり、慶事で利用されます。

そのため、弔事では選ばないようにしましょう。

故人が生前、よほど好んでいた色でない限り、白い胡蝶蘭を選ぶのが無難です。

「供花ご辞退」と「ご厚志ご辞退」に気をつけて
祭礼場の受付や、訃報の連絡事項で、「供物・供花ご辞退」の場合はお供えのお花を送ることができません。

また、「ご厚志ご辞退」の場合は、供物・供花・香典のいずれも送ることができませんので、気をつけましょう。

アレンジする花にも配慮を!
胡蝶蘭のアレンジメントを送る場合、一緒にアレンジする花は必ず確認しましょう。

お供えのアレンジメントに向かない花
●トゲのある花
●毒のある花
●香りの強い花


例えば、バラや彼岸花などはタブーとされていますので選ばないようにしましょう。

※親しい関係の間柄であれば、故人の好きだった花を入れる場合もあります。
先方との関係性や遺族の考え方などを考慮して判断するようにしてくださいね。

弔事のお供えには、高品質な胡蝶蘭を

「アロンアロン」は、知的ハンティキャップを持つ方が丹精こめて栽培している胡蝶蘭を販売しています。

お通夜・お葬儀式、法事などにお供え用胡蝶蘭の購入をお考えなら、【全国送料無料&最短当日発送可能】なアロンアロンをぜひご検討ください。



いかがでしたか?

哀しみの中で行われるセレモニーだからこそ、失礼がないようにくれぐれも気をつけましょう。

この記事がお役に立てれば幸いです。

※宗派や地方によってはマナーが違う場合がありますので、地元の葬儀社や花屋などに相談・確認の上お送りください。

※2016年9月1日に記事内容を一部変更しました。

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