2018.4.20

購入もハンドメイドもできる!プリザーブドフラワー胡蝶蘭の魅力

カテゴリー:プリザーブドフラワー、胡蝶蘭
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プリザーブドフラワーの胡蝶蘭 ピンク

ドライフラワーや生花とはまた違う風情と美しさが魅力のプリザーブドフラワーとして、胡蝶蘭を楽しんでみませんか?

今回は、胡蝶蘭のプロである私たちが、胡蝶蘭のプリザーブドフラワーについて解説!
その魅力や販売価格、ハンドメイドの手順までわかりやすくご紹介しています。

ぜひ最後まで読んで、胡蝶蘭の新たな楽しみ方を発見してくださいね!

目次

「プリザーブドフラワーの胡蝶蘭」ってどんなの?

脱色・着色した胡蝶蘭の花

まずは、プリザーブドフラワーの胡蝶蘭がどのようなものか、ご紹介します。

プリザーブドフラワーとは?


生花を特殊な薬液に漬けて加工することで、生花のようなみずみずしい美しさを数年単位で保てるようにした花のことです。

「プリザーブド」には英語で「保存する(Preserved)」という意味があり、プリザーブドフラワーは「長期的に保存できる花」というような意味合いになります。

造花やドライフラワーと何が違うの?
見た目からプリザーブドフラワーと似たイメージを持ちやすい「造花」や「ドライフラワー」ですが、それぞれ以下のような違いがあります。覚えておいてくださいね。

プリザーブド
フラワー
生花を薬品で加工したもの。生花に近い美しさを長期間楽しめる。
造花 布やプラスチックを使って、人工的に花のかたちを作ったもの。生花では見られないような色や柄のものもある。
ドライフラワー 生花を乾燥させたもの。長期保存が可能になり、独特な質感がある。


プリザーブドフラワーのメリット&デメリット


プリザーブドフラワーがどんなものかわかったところで、あわせてメリットとデメリットも見ていきましょう。

プリザーブドフラワーのメリット
・数年間にわたって、生花らしいみずみずしい美しさが楽しめる
・水やりや植え替えなど、保管にほとんど手間がかからない
・思い出の花を、当時の姿のままとどめておくことができる


プリザーブドフラワーのデメリット
・生花より乾燥した質感なので、衝撃を与えると破損しやすい
・湿気の多いところに置いておくと、カビが生えることがある
・直射日光に長期間当てていると、退色してくる


《長く楽しみたいなら、湿気と直射日光を避けて!》
プリザーブドフラワーに、湿気と直射日光は大敵です。

できるだけ長く、美しい状態でプリザーブドフラワーを楽しみたいなら、玄関やリビングなど、湿気と直射日光を避けられる場所に置くようにしましょう。


プリザーブドフラワーの胡蝶蘭は購入できる!

プリザーブドフラワー胡蝶蘭のアレンジ イメージ

生花のブーケや鉢植えのイメージが強い胡蝶蘭ですが、実は、プリザーブドフラワーに加工されたものも販売されています。

以下に、用途別のプリザーブドフラワー胡蝶蘭の特徴と価格目安をご紹介しますので、確認してくださいね。

贈り物用のアレンジメントやブーケとして


町の生花店や胡蝶蘭通販を行うサイトなどで、贈答用のブーケ型、花瓶、額縁、かごなどに入ったプリザーブドフラワー胡蝶蘭のアレンジメントが販売されています。

価格はアレンジメントの大きさや、使用されている花の種類・数によって変わってきますが、10,000~15,000円くらいのものが多いです。

ハンドメイドやアレンジメント用の花材として


アレンジメントやアクセサリー、小物などをハンドメイドで楽しむ人に向けて、花材としてもプリザーブドフラワーの胡蝶蘭は販売されています。

他のプリザーブドフラワーより割高なケースが多く、手芸店やネット通販などで3~5個入りで3,000~5,000円くらいの価格で購入できます。

かんたん3STEP!プリザーブドフラワー胡蝶蘭の作り方

プリザーブドフラワーの胡蝶蘭づくり イメージ

最後に、自分の手で生花からプリザーブドフラワーの胡蝶蘭を作る方法をご紹介します。

簡単なので「いただいた胡蝶蘭を思い出としてのこしておきたい」「きれいな花を花材として再利用したい」という方は、ぜひチャレンジしてくださいね。

《事前準備》


作業に入る前に、以下の必要物を手元にそろえておきましょう。

・胡蝶蘭の花
・はさみ
・密閉できるフタ付きの容器
・新聞紙、ビニール製の手袋(薬液による汚れや肌荒れを防ぐため)
・ピンセット
・乾燥に使用するバットなど
・プリザーブドフラワー専用の薬液
※ホームセンターや手芸店で購入可能


《STEP1》花を切り取る


まずは、プリザーブドフラワーにする胡蝶蘭の花を、茎を2cmほどのこして切り取ります。

このとき、薬液で脱色しても花びらが破損しないように、みずみずしくしっかりした花を選ぶと良いでしょう。

《STEP2》切り取った花を専用の液体に沈める


薬液に漬ける イメージ

花が用意できたら、手袋をして密閉容器にプリザーブドフラワー専用の薬液を流し込み、そこに胡蝶蘭の花をピンセットでゆっくりと沈めていきましょう。

花がすべて薬液に隠れるように沈めたらフタをして、1~3日間ほど待ちます。

なお、薬液には1度の漬けこみで「脱水・脱色・着色・保存」まで行ってくれるものあれば、別の薬液に段階を踏んで付け込むことで、上記4つの工程を行えるものもあります。

胡蝶蘭を漬けこむ期間や回数は、薬液の指示に従って変更するようにしてくださいね。

時々花を引き上げて様子を見て、花が十分に薬液を吸い上げ、全体に行き渡った状態になったらOKです。

《STEP3》花を取り出して、よく乾燥させる


胡蝶蘭の花に薬液が行き渡り、漬けこみが終わったら、乾燥に移ります。

崩れないよう慎重に、よく水気を切りながらピンセットで取り出し、バットなどの上に胡蝶蘭の花を置いて24時間程度自然乾燥をさせます。

乾燥させる間の型崩れが心配なときは、吊るしたり、剣山を使うなどして対策しましょう。

胡蝶蘭の花が完全に乾いたら、プリザーブドフラワー胡蝶蘭の完成です!



いかがでしたか?
長期保存可能なプリザーブドフラワーの胡蝶蘭には、生花とは違う魅力があります。

購入はもちろん、手作りでも楽しめますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

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